本文へスキップ

岩盤浴スーパーマットShift倶楽部

玉川温泉北投石

北投石

放射線を発する特殊な岩石は、北投石と云います。北投石(ほくとうせき、英語: hokutolite)は北投温泉で発見された鉱物です。世界でも台湾台北州七星郡北投街(現在の台北市北投区)の北投温泉と日本秋田県の玉川温泉しか産出しない為注目されています。玉川温泉の北投石は、大正11年(1922年)に天然記念物に指定され、昭和27年(1952年)には特別天然記念物に指定されている。
 現在は採取が禁止されているが、「健康によい」さらには「末期癌をも治す効果がある」などとしばしばマスメディア等で取り上げられることから盗掘は後を絶たず、2004年には摘発された事例もあります。玉川温泉の効能は、高血圧症、動脈硬化症、婦人病、神経痛、皮膚病、喘息などとなっています。

 尚、効能は万人に対してその効果を保障するものでなく、「悪性腫瘍(癌)に効く温泉」として紹介されることがあり有名になっているが、当温泉も基本的には一般の温泉と同様に癌は禁忌症となっています。
 
また、玉川温泉は放射能を有しラジウム温泉の一種であり、その被曝量は岩盤浴で15-20ミリシーベルト/年と言われている。ラジウム温泉には放射線ホルミシス効果があるのではないかとも言われている。温泉地には地熱の高い地獄地帯が存在し、当地と台湾の北投温泉にだけ存在する北投石(ほくとうせき)はしばしばマスコミにも報道される。ホルミシスとは、何らかの有害性を持つ要因について、有害となる量に達しない量を用いることで有益な刺激がもたらされることであり、その要因は物理的、化学的、生物学的なもののいずれかである。

 例えば紫外線は浴び過ぎれば皮膚がんの原因となり、また殺菌灯は紫外線の殺傷力によっているが、少量の紫外線は活性ビタミンDを体内で作るために必要であり、 この活性ビタミンDは血清中のカルシウム濃度を調整するものであって、もし不足すればクル病の原因となります。

 1978年にミズーリ大学のトーマス・D・ラッキーは「電離放射線によるホルミシス」において低線量の放射線照射は生物の成長・発育の促進、繁殖力の増進及び寿命の延長という効果をもたらしうるとして注目されました。

 玉川温泉の湯治客の大半は、岩盤の上にゴザを敷いて横になり、温熱浴を行います。この岩盤の下に、微量の放射線を帯びた「北投石」があり、岩盤から放出される微量のラジウムによって「放射線ホルミシス」(免疫機能を向上させ、身体のあらゆる活動を活性化し、老化を抑制、自然治癒力を高める)が期待できるといわれています。